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日本語 · 08日 4月 2024
私なりのミュージカル演目の選び方がある。 海外からの凱旋公演や旅先での鑑賞だと →ストーリー・曲の好き嫌いで決めがち。  批評記事などの前情報は  絶対に入れないけど、  終わった後に、逆に読んじゃう。。  批評と自分の意見が違うときに、  「文化の違いで受け取り方違うなあ」と  感慨深くするのが好き。 日本人キャストの作品は著しく・・・...
日本語 · 25日 3月 2024
留学を選んだため、結局 大学在学中には叶わなかったけれど 入学当初は本気で 原田マハさんに続くために、私は 学芸員資格を目指していた。だから 私にとってマハさんは憧れなのです。 そんな私のマハさんおすすめ本は以下。 ・楽園のカンヴァス →ルソー好きにはたまらない題材。 マハさんの真骨頂であるアートに加えて ミステリー要素も唸らせられる面白さ!...
日本語 · 06日 12月 2023
昔、世にも奇妙な物語に 「才能玉」というストーリーがあって 確か自分の才能が分かる玉に 翻弄される話なのだけど 目立たなくても自分が秀でているものを 誰しもが持っているのだ、 という見方をすると素敵な話だった。 今回、自分の才能を見出し高めるために 仲間と切磋琢磨する人々が登場する本を 多く読んでとてもワクワクした。...
日本語 · 13日 11月 2023
十三夜読書週間 10/27 🔍目の見えない白鳥さんとアートを見にいく 美術館は見るところではなく、 芸術を体感しにいくところだと気がついた。 健常者と障害者の違いだからではなく、 一人一人が作品に対して違う見方を 実は持っているのに、 それに気がついてこなかった。 ドキュメンタリー映画も作成されたみたいでびっくり↓ https://shiratoriart.jp 10/28...
日本語 · 18日 2月 2023
日常にいろいろなヒントが隠されていて 楽しく生き抜く術は観察からだなぁ、と 気が付かせられた。 📘小説家の一日 書くことがテーマの短編集、と 読了後に知って成る程と思った。 不倫を始め人間の野性や モヤッとした部分がさらっと、 書き連ねられている印象で 始めは驚いた。しかしながら 日記など1人で黙々と書く時に 口では誰かに伝えられない内容を...
日本語 · 10日 2月 2023
🎨ポーラ美術館 「水を蹴る-仙石原」 水を蹴った後に、水面に映る景色が ぼやけた時のような絵で何故か とても癒された。 しかし解説を見てみると、 水面に映る世界は少しの揺らぎで 崩れてしまうように世界は脆い、 ということを表現していると知った。 美しいものの儚さを思った。 「部屋の見る夢」 ボナールからティルマンス、 現代の作家まで...
日本語 · 30日 9月 2022
9月に読んだ本から 心に留めておきたくなったこと! :個性こそが財産で才能であること :文化は見えている部分だけじゃないこと :本選びの心構えは出会いを大切にすること :語彙は表現を豊かにすること :世界は美術館で溢れてる 📗ロマンシエ アーティストにとって ユニークであることは 天才であることよりもはるかに大切だ という言葉が好きだった。...
日本語 · 30日 7月 2022
1つの事象が複数のインスピレーションを 産むことは多々あると思う。7月は 1を知って、10と言わずとも多々 考える機会を得たことが多かったので それらを創り出した人たちのように 得た知識から私も何か産み出したい。 今のところブログで本執筆くらい、、? 完成させたいな。 ※映画と本 美術展示と本 とか、取り敢えず○○と本で...
日本語 · 06日 5月 2022
以前、京都の旧三井家下鴨別邸にて 開催された京菓子展を見に足を運んだ際に その美しさから和菓子デザインに 魅力を感じ、最近興味がある。なぜなら ストーリー性や伝統を重んじつつ、 どの時代でも斬新さを感じさせるから。 そして実は京菓子展に(早くて)次回、 公募することを目標としている。 和菓子デザインの成り立ちや形について...
日本語 · 30日 4月 2022
4月本の感想は「20代で得た知見」を 読んだため、企画に沿った読了コメントを 心掛けてみた。まずはきっかけとなった 作品の感想から。 📘 20代で得た知見 私は表現できないことを苦しんで 文なり絵なり、それぞれの 表現媒体で表現する人のことこそを 「作家」と呼ぶと考えている。 表現できない曖昧な感覚は、 神々しさがあるからこそ 分かりやすく表現すると...

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